韓国の薬局ショッピングガイド2026|オリーブヤングとの違い、日本に持ち帰れる量、指さし韓国語まで日本人旅行者向けに解説

ソウルの薬局(약국、ヤックク)は、いまや日本人旅行者の「買い物リスト」に入る場所になりました。ただ、日本のドラッグストアと同じ感覚で行くと戸惑います。韓国では薬は薬局、化粧品はオリーブヤングと、買う場所がはっきり分かれているからです。

もうひとつ大事なのが、帰りの空港です。日本に持ち帰れる薬や化粧品の量には決まりがあり、お土産用のまとめ買いはできません。この記事では、日本との違い、よく探される商品の「区分」の見方、持ち帰りのルール、薬剤師に見せる韓国語までを順番に説明します。

※この記事は旅行者向けの一般的な情報で、医療上の助言ではありません。薬は症状や体質によって合う・合わないがあります。購入前に必ず薬剤師に相談してください。

この記事のポイント

  • 韓国で薬(一般医薬品)を売れるのは、基本的に薬剤師がいる薬局だけ。オリーブヤングでは薬は買えません。
  • コンビニで買える薬は、国が決めた11品目だけ(解熱鎮痛薬・かぜ薬・消化薬・貼り薬の一部)。
  • 同じブランド名でも、「一般医薬品」「医薬外品」「化粧品」と区分が違う商品があります。箱の表示を見ましょう。
  • 日本に持ち帰れるのは自分で使う分だけ。塗り薬・貼り薬や化粧品は1品目24個、飲み薬は2か月分が目安です。
4コマ漫画:日本人旅行者がソウルの化粧品店で湿布を探すが「ここでは薬は売っていない」と言われ、大きな「약」の看板の薬局を見つけて、韓国語のカード「약사님하고 상담하고 싶어요」を見せて薬剤師に相談し、ホテルで外用剤は1品目24個まで・自分で使う分だけという持ち帰りの目安を確認する様子
韓国の薬局での買い物を4コマで。薬は薬局で、持ち帰りは自分で使う分だけ。イラスト:Korea Insight Now

なぜ韓国の薬局が日本人旅行者に人気なの?

まず数字から見てみます。ソウル市が2026年9月29日に発表した分析では、今年上半期に日本人旅行者がソウルでお金を使った分野は、美容・健康・肌ケアなどを含む「医療・ウェルネス」が48.0%で最多でした。ショッピング(24.3%)より多い数字です。

薬局そのものも増えています。韓国日報によると、ソウル中区で「明洞」の名前が付いた薬局は、以前は年に1軒ほどの開業ペースでしたが、2025年9月からの半年で12軒も開業しました。また京郷新聞は、韓国観光公社のカード消費データで、2026年5月の外国人の薬局での消費の増加率が206.1%と、主な業種の中で最も高かったと伝えています。

現地の報道で日本人旅行者の買い物として挙がっているのは、ニキビや傷あと向けの塗り薬、肌ケア用のクリーム、ビタミン、かぜ薬、湿布などです。明洞の薬局の中には、日本語の案内や通訳スタッフ、免税(タックスリファンド)の機械を置く店も出てきています(薬事専門紙「薬師公論」の現地取材)。

大きく「약」と書かれた韓国の薬局の看板

韓国の薬局の目印は大きな「약(ヤク=薬)」の文字。写真:Andrewssi2 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

日本と違う点:薬は「薬局」、化粧品は「オリーブヤング」

ここがいちばん戸惑うポイントです。結論から言うと、韓国のオリーブヤングは「薬を売っていないドラッグストア」です。

韓国の薬事法は、薬局を開いている薬剤師(その薬局で働く薬剤師を含む)でなければ、医薬品を売ってはいけないと定めています。オリーブヤングのような「H&Bストア(ヘルス&ビューティーの店)」は薬剤師がいる薬局ではないので、品ぞろえは化粧品や健康機能食品、救急用品などが中心です。

一方、日本ではドラッグストアで市販薬も化粧品も一緒に買えます。かぜ薬などの第2類・第3類医薬品は、薬剤師だけでなく登録販売者(都道府県の試験に合格して登録した、市販薬販売の専門資格者)も売ることができます。

韓国で薬が買える場所の比較図。薬局は市販薬・処方薬・化粧品を扱い薬剤師に相談できる。オリーブヤングなどのH&Bストアは化粧品中心で薬は売っていない。コンビニは決められた11品目の薬だけ
韓国で「薬」が買える場所・買えない場所(2026年10月確認)。イラスト:Korea Insight Now

日本と韓国の比較表

項目日本韓国
市販薬を買える店薬局、ドラッグストアなど(医薬品販売の許可を受けた店)薬局(약국)。例外として、登録したコンビニで指定の薬だけ
市販薬を売る人第1類は薬剤師。第2類・第3類は薬剤師か登録販売者薬剤師(薬局を開いている薬剤師、その薬局で働く薬剤師)
化粧品が中心の大型店ドラッグストアで化粧品と市販薬を一緒に扱うのが一般的オリーブヤングなどのH&Bストアは薬を売っていない
コンビニの薬医薬品販売の許可(店舗販売業)を受けた店なら扱える24時間・年中無休で登録した店だけ。11品目に限定、1回に1品目1箱まで、12歳未満には販売不可
箱の区分表示「第2類医薬品」などのリスク区分「일반의약품(一般医薬品)」「전문의약품(専門医薬品=処方薬)」「의약외품(医薬外品)」の文字
夜・休日営業時間は店ごとに違う日曜・祝日は閉まる薬局も。当番の「休日守り薬局」や、夜10時〜深夜1時の「公共深夜薬局」がある

※韓国の欄は薬事法第44条・第44条の2・第56条・第65条と保健福祉部の案内(安全常備医薬品制度、最終更新2026年3月31日)、日本の欄は厚生労働省と滋賀県・神奈川県・群馬県の薬務課の案内をもとにしています。

日本のドラッグストアとソウルの薬局、ここが違う

  • 日本ならドラッグストア1軒で湿布と化粧水が買えますが、ソウルでは化粧水はオリーブヤング、湿布は薬局と、買う店が分かれています。先にオリーブヤングで化粧品を買い、そのあと薬局に寄る、という順番で考えておくと迷いません。
  • 日本なら登録販売者がいる店でかぜ薬を選べますが、ソウルでは薬剤師がいる薬局が基本。夜遅くなら、コンビニの指定品目(かぜ薬は2品目だけ)か、深夜まで開いている薬局を探すことになります。
  • 日本なら箱の「第2類医薬品」の表示で区分が分かりますが、ソウルでは「일반의약품」「의약외품」の文字を見ます。この区分は、あとで説明する持ち帰りの数え方にも関わってきます。

コンビニで買える薬は11品目だけ

韓国のコンビニの薬は「安全常備医薬品(안전상비의약품)」と呼ばれ、薬局が閉まっている夜間や休日のために2012年に始まった制度です。保健福祉部の指定は13品目ですが、2品目が生産終了したため、実際に買えるのは11品目です(聯合ニュース、2026年6月)。

中身は、タイレノール500mgなどの解熱鎮痛薬、ベアジェ(베아제정)・フェスタルゴールド(훼스탈골드정)などの消化薬、パンコルA(판콜에이내복액)・パンピリンT(판피린티정)のかぜ薬、そして貼り薬2品目です。下痢止めやアレルギーの薬はありません。

なお政府は、品目を法律の上限である20品目まで増やす方向で検討を進めていますが、追加する品目はまだ決まっていません(2026年9月時点の報道)。旅行の時点で並んでいるものを確認してください。

日本人旅行者がよく探す商品と「区分」の見方

ここでは、報道で日本人旅行者の買い物として挙がっている種類を、韓国の食品医薬品安全処(食薬処)に登録された区分と合わせて整理します。効き目の比較や使い方の説明はしません。症状に合うかどうかは、購入前に薬剤師に相談してください。

塗り薬:同じ「マデカソル」でも区分が違う

日本でも名前が知られている東国製薬の「マデカソル(마데카솔)」は、センテラ(ツボクサ)の抽出物を使った塗り薬のシリーズです。ただ、食薬処の登録を見ると、名前が似ていても中身と区分が違います(2026年10月2日確認)。

  • 마데카솔연고(マデカソル軟膏):成分はセンテラ抽出物。区分は医薬外品(日本の医薬部外品に近い区分)。
  • 마데카솔케어연고(マデカソルケア軟膏):センテラ抽出物+ネオマイシン硫酸塩(抗生物質)。区分は一般医薬品。
  • 복합마데카솔연고(複合マデカソル軟膏):センテラ抽出物+ヒドロコルチゾン酢酸エステル(ステロイド)+ネオマイシン硫酸塩。区分は一般医薬品。
  • 마데카솔겔(マデカソルゲル):センテラ抽出物。区分は一般医薬品。

同じシリーズでも、抗生物質やステロイドが入っているものがある、ということです。SNSで見た商品名だけで選ばず、箱の成分と区分を薬剤師と一緒に確認しましょう。なお、同じ会社の「マデカクリーム」などのスキンケア商品は化粧品で、塗り薬とは別の扱いです。

貼り薬(湿布・プラスター)

湿布も、旅行者が家族の分までまとめて買う定番として報道されています。たとえば韓独の「ケトトップ(케토톱)」は、ケトプロフェンやフルルビプロフェンを配合した貼り薬で、食薬処の区分は一般医薬品です。コンビニの指定品目にも貼り薬が2品目あります。

ただし湿布は、日本へ持ち帰るときに24個(箱)までという数え方があります。家族の分をまとめて買う前に、次の章を読んでください。

消化薬・かぜ薬

消化薬やかぜ薬も人気だと報じられています。上で紹介したベアジェやフェスタルゴールドは消化酵素などを配合した消化薬で、区分は一般医薬品です。

かぜ薬・鼻炎薬は特に注意が必要です。成分によっては日本に持ち込めないことがあります(次の章で説明します)。成分表を見ても分からないものは、買わないほうが無難です。

薬局の棚に並ぶものが、すべて薬とは限らない

明洞の薬局の店頭には、PDRNやEGFといった成分をうたうクリームなど、製薬会社のスキンケア商品も多く並んでいます。韓国日報はこれらを「ダーマコスメ(皮膚科学系の化粧品)」として紹介しています。薬局で買ったものでも、箱に区分の表示がなければ化粧品であることが多い、と覚えておくと整理しやすくなります。

ビタミンなどのサプリメントは「健康機能食品」として売られています。ただ日本の厚生労働省は、外国で食品として売られているものでも、医薬品成分が入っていたり、薬のような効能をうたっていたりすると、日本では医薬品に当たる場合があると注意しています。

日本に持ち帰るときのルール

ここは旅行前に必ず押さえておきたいところです。海外で買った薬や化粧品を持ち帰るのは、法律上「個人輸入」にあたります。厚生労働省と税関の案内では、自分で使うことが明らかな範囲なら、特別な手続きなしで税関の確認だけで持ち込めます。

日本に持ち帰れる量の目安。外用剤は1品目24個まで、飲み薬などは2か月分まで、毒薬・劇薬・処方箋薬は1か月分まで、化粧品は1品目24個まで。自分で使う分だけで、人に譲ることはできない
日本に持ち帰れる量の目安(厚生労働省・税関の案内、2026年10月2日確認)。イラスト:Korea Insight Now

数量の目安

種類手続きなしで持ち込める目安ポイント
外用剤(軟膏、貼り薬、目薬など)標準サイズで1品目24個以内湿布などの貼り薬は24個(箱)まで。毒薬・劇薬・処方箋薬などは除く
上記以外の医薬品・医薬部外品(飲み薬など)用法・用量からみて2か月分以内箱の数ではなく中身で数える。例:1日1錠なら60錠まで
毒薬・劇薬・処方箋薬用法・用量からみて1か月分以内例:1日1錠なら30錠まで
化粧品標準サイズで1品目24個以内口紅なら、ブランドや色が違っても合わせて24個まで

※出典:厚生労働省「医薬品等の個人輸入について」、税関カスタムスアンサー1806・9005、厚生労働省「医薬品等輸入手続質疑応答集(Q&A)」(令和7年6月30日版)。これを超える量は、事前に地方厚生局で「輸入確認証」を取る必要があります。

お土産としてまとめ買いはできない

見落としやすいのがここです。厚生労働省は、この方法で持ち込んだ医薬品等をほかの人に売ったり譲ったりすることは認められない、ほかの人の分をまとめて輸入することも認められない、と明記しています。

「会社の人に配る湿布」「友だちに頼まれた塗り薬」は、この範囲には入りません。家族の分が必要なら、それぞれが自分の分として持ち帰れるかを、出発前に確かめてください。

韓国語の表示しかない薬は要注意

厚生労働省のQ&Aでは、表示などから用法・用量が確認できず、上の量以内であることが明らかでない場合は、輸入確認証が必要とされています。韓国語の箱は、税関で中身や量を説明できるようにしておくと安心です。購入時のレシートや、薬剤師に書いてもらったメモを残しておくのもひとつの方法です。

持ち込めない成分に注意(かぜ薬・せき止め)

次の成分は、日本では量に関係なく規制の対象になります。

  • エフェドリン類(プソイドエフェドリン、メチルエフェドリンなど):日本の覚醒剤取締法では、これらを10%を超えて含むものが「覚醒剤原料」にあたります。
  • コデイン・ジヒドロコデイン:日本では「麻薬」に指定されています(含有量1%以下の「家庭麻薬」は除く)。

厚生労働省は、医療用の麻薬や医薬品である覚醒剤原料は、医師から処方された本人が事前に許可を受けて携帯する場合などを除き、一般の個人は輸入できないとしています。かぜ薬・鼻炎薬・せき止めに使われることがある成分なので、成分表に「에페드린(エフェドリン)」「슈도에페드린(プソイドエフェドリン)」「코데인(コデイン)」などの文字がないか確認し、分からなければ買わないのが確実です。

※最終的な判断は日本の法律によります。不安な場合は、出発前に地方厚生局(関東信越厚生局 048-740-0800、近畿厚生局 06-6942-4096)や税関に問い合わせてください。

買い方:薬剤師に見せる韓国語カード

韓国観光公社は、翻訳アプリと「欲しい薬の写真」があれば薬局で困らないと案内しています。そこに次のフレーズを足しておくと、区分や成分の確認がスムーズです。画面をそのまま薬剤師に見せて使ってください。

伝えたいこと韓国語読み方
これはありますか?(写真を見せて)이거 있어요?イゴ イッソヨ?
薬剤師さんに相談したいです약사님하고 상담하고 싶어요.ヤクサニマゴ サンダマゴ シポヨ
これは医薬品ですか?化粧品ですか?이건 의약품이에요? 화장품이에요?イゴン ウィヤクプミエヨ? ファジャンプミエヨ?
成分を見せてください성분 좀 보여 주세요.ソンブン チョム ポヨ ジュセヨ
アレルギーがあります알레르기가 있어요.アルレルギガ イッソヨ
日本語ができる方はいますか?일본어 할 수 있는 분 계세요?イルボノ ハル ス インヌン ブン ケセヨ?
タックスリファンド(免税)できますか?택스리펀드 돼요?テクスリポンドゥ ドェヨ?
レシートをください영수증 주세요.ヨンスジュン ジュセヨ

困ったときは、韓国観光公社の観光通訳案内「1330」(+82-2-1330、日本語可)に電話して、通訳してもらう方法もあります。

薬局の探し方

結論から言うと、緑や赤の「약」の看板を探すか、Googleマップで「약국」と検索するのがいちばん早い方法です。日本なら駅前のドラッグストアの大きな看板が目印ですが、ソウルでは「약(ヤク=薬)」の1文字が目印になります。

看板で見つける

  • 「약」または「약국」:韓国の薬局は、看板に大きく「약」と書いてある店がほとんどです。
  • 漢字の「藥局」:観光地では、漢字の看板を出す薬局も増えています。日本の「薬局」と同じ意味なので、見つけやすいはずです。
  • 「TAX REFUND」「TAX FREE」:免税(タックスリファンド)に対応している店の目印です。対応していない薬局もあるので、払う前に確認しましょう。

エリアで探す

  • 明洞(명동):薬局ショッピングの中心地です。中区の資料を引用した東亜日報によると、明洞一帯の薬局は2026年9月時点で約70か所。日本語を話せるスタッフがいる大型店も多いエリアです。
    明洞の薬局をGoogleマップで見る
  • 弘大入口駅(홍대입구역)周辺:空港鉄道の駅でもあり、駅周辺に薬局が集まっています。漢字の大きな看板を出す店や、両替機を置いた店も報道されています(2026年6〜7月の報道時点)。
    弘大入口駅周辺の薬局をGoogleマップで見る
  • 江南駅(강남역)・聖水(성수):江南駅の周辺には、化粧品店のように棚を自由に見られる大型の「ビューティー薬局」が増えています。ポップアップストアで人気の聖水洞にも、通訳スタッフを置く薬局があります。
    江南駅周辺の薬局・聖水洞の薬局
  • 今いる場所の近く:Googleマップで「약국」と入力すると、近くの薬局が出てきます。
    現在地の近くの薬局を探す

※店舗の数や様子は報道時点のものです。営業時間や免税の対応は店ごとに違うため、行く前にGoogleマップの情報や店頭で確認してください。

夜・日曜・祝日に探す

営業時間は店ごとに違います。夜や日曜・祝日に開いている薬局は、大韓薬剤師会の「休日守り薬局(휴일지킴이약국)」で探せます(韓国語)。ソウル市の「公共深夜薬局」は、25区の40か所が夜10時〜深夜1時に営業しています(2026年9月23日更新、電話で確認してから行くよう案内されています)。

支払いと免税

カードの手数料、ウォン建て決済、免税(タックスリファンド)の基本は、「韓国旅行の両替・支払いガイド2026」にまとめています。免税の機械を置いている薬局もあるので、レジで「택스리펀드 돼요?」と聞いてみてください。

よくある質問

Q. オリーブヤングで薬は買えますか?
買えません。韓国では薬剤師がいる薬局でなければ医薬品を売れないため、オリーブヤングは化粧品や健康機能食品、救急用品が中心です。薬は薬局で買いましょう。

Q. 夜中に薬が必要になったら?
24時間営業で登録したコンビニなら、解熱鎮痛薬・かぜ薬・消化薬・貼り薬の11品目を買えます。それ以外の薬は、夜10時〜深夜1時に開く公共深夜薬局や、休日守り薬局のサイトで開いている薬局を探してください。体調が悪いときは無理をせず、1330に相談しましょう。

Q. 湿布や塗り薬は、いくつまで日本に持ち帰れますか?
外用剤は標準サイズで1品目24個までが目安で、湿布などの貼り薬は24個(箱)までです。自分で使う分に限られ、人に譲ることは認められていません。

Q. 家族や友だちの分も買っていいですか?
この方法で持ち込めるのは自分で使う分だけです。厚生労働省は、ほかの人の分をまとめて輸入することや、人に譲ることは認められないとしています。

Q. 韓国のかぜ薬は日本に持ち込めますか?
成分によります。エフェドリン類を10%を超えて含むものは日本で「覚醒剤原料」、コデイン類(1%以下の家庭麻薬を除く)は「麻薬」にあたり、一般の個人は原則として持ち込めません。成分表を確認し、分からなければ買わないのが確実です。

Q. 薬局で買ったクリームは薬ですか?
箱の表示で分かります。「일반의약품」なら一般医薬品、「의약외품」なら医薬外品、どちらの表示もなければ化粧品であることが多いです。迷ったら「이건 의약품이에요? 화장품이에요?」と薬剤師に聞いてみてください。

参考資料

制度・品目は2026年10月2日に確認した情報です。韓国のコンビニの指定品目は見直しが検討されています。日本への持ち込みルールは、お出かけ前に厚生労働省・税関の最新の案内をご確認ください。薬の購入・使用は、必ず薬剤師に相談したうえで判断してください。

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